高原のリゾート感覚が横溢しているコースだが、戦略性についても十分に配慮され、幅広いゴルファーが楽しみながら、かつ醍醐味を味わえるような仕上がりになっている。ウォーターハザードやバンカーの配置はそれほど過酷になっていないが、フェアウェイに点在する立木などにより正確にポジションをつなげていかないとスコアになりにくい。2006年4月新たな施設として、リラクゼーションサロン「フィトナチュール」が誕生し、アロマテラピーからフットケアまで、スポーツの後の癒しの時間を過ごしていただけるようになりました。